社会保険労務士

Valid XHTML 1.0 Transitional 正当なCSSです!

社会保険労務士の魅力

社会保険労務士は、「人・物・金・情報」という経営の4要素のうち、最も重要だといわれる「人」に関するスペシャリスト。
労働・社会保険諸法令に関する法律を専門的に取り扱う唯一の国家資格者です。
企業は経営環境の悪化のみならず、労働者との関係も複雑化し、様々な問題が山積み。
年俸制や能力主義等の導入、旧来の終身雇用制度、年金制度改革などで、企業経営者のみならず、労働者も不安を抱えているため、数多くの企業が抜本的な賃金体系の見直しを求められています。
こうした最中、企業の発展・労働者の福祉向上を主目的とした社会保険労務士に対するニーズがにわかに増加しています。
現在のところ、書類作成業務と提出手続代行業務が全体の約8割を占めていますが、将来は企業の人事・労政全般にわたるコンサルタント業務の需要が増えてくると予測されています。
だから注目度の高い資格として常に上位にランクインしています。

試験の難易度と特徴

「社会保険労務士」試験の合格率はここ数年7.5%程度で推移しています。
難しい国家資格の1つであることに間違いありませんが、さほど気にする必要はありません。
近年の資格ブームも反映されて、準備不十分なままで受験に臨んでいる方が大勢いるからです。
毎回1万人を超える方が当日の受験を放棄していますし、お金も支払ってしまったので「試験だけは受けておこう」と考えるグループもそれ以上に多いからです。
そんなことから実質的な競争倍率はおそらく半分程度と考えて差し支えないでしょう。
「社会保険労務士」試験の特徴を挙げると、

受験資格はゆるめ
短大卒と同等以上の方であれば誰でも申込みできます。また学歴による受験資格がなくても、一定の実務経験や、行政書士などの資格があれば受験できます。

試験は全部で8科目
労働基準法及び労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料の徴収等に関する法律、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識より出題されます。

基準を超えれば合格
合格定員が決められている試験ではないので、基準点を超えれば、順位に関係なく誰でも合格となります。各科目ともに6〜7割以上の得点ができればOKです。

しかし、そうは言っても油断は禁物です。
いくらなんでも何の努力も無しに合格できるというような試験はありませんし、合格圏内にいる方はそれなりの時間と労力を費やしています。
独学している方の中には何年も時間を費やしている人もよくいますが、こういう人はどこか勉強方法を間違っています。方法に誤りがなければ1年で合格を勝ち取ることも可能なはずです。

試験勉強で効果的と言われている方法

その1:早起きして勉強する
世に有名な勉強家、資格王の共通点は「早起きして勉強している」ことです。
脳科学の観点から見ても、早朝の脳は抜群な働きをしますので、やっておいて損はありません。
でもこれ欠点あります・・・
・・・急に早起きできません。睡眠科学の観点から見ても、現代という時代においては、早朝勉強法はそんなに簡単ではありません。

その2:配点が高い分野を集中して攻める
限られた準備期間の中で全科目まんべんなく学習することは大変ですので、理屈にかなっていそうです。
実際、特定の科目をはじめから捨てて、試験に臨む人もいるくらいです。
だけど自分の苦手科目に対する配点がもっとも高かった場合はどうでしょうか?
???
試験突破はおぼつきません。

その3:試験予備校、通信講座を利用する
よく分からないこともすぐに質問できるので、効率性は高く、さらに強制力も働くためにモチベーションが維持しやすいです。
ここ何年も出題されていない論点を、重要論点と同じスタンスで学習してしまうことも回避できます。
独学よりも高くつくことだけは仕方ありません。

確かに上述の3つは「勉強の効率を上げてくれるかも」しれません。でも残念。
実はもっと重要なことがあるんです。
そんなことより、もっと簡単に合格に近づく方法があります。

目先の難関(社会保険労務士試験)をクリアするために

受験勉強には少なからず「コツ」があります。誰もがその「コツ」を追い求めながら自分にぴったりな勉強法を模索しています。
人間の脳は理解しきれないことは覚えることができません。
特に学習初期の段階では、忘れていく知識との戦いになりますので大変です。
苦労してアンダーラインを引きながら、重要語句を何度も復唱しているにもかかわらず、テキストの最初の方に書いてあった内容がほとんど記憶に残っていなかったという経験のある方は少なくないでしょう。
そこで活用してほしいのが記憶術です。
記憶術は意外と軽視されている試験対策の基本。
必要な時に必要な情報を取り出すことができる技術です。
この技術がないと、いくら学んでも思い出せないんですね。しかも肝心なところで。
体系化された記憶術では、「覚え方」そのものがまったく異なるため、膨大な情報量であっても、長期にわたって忘れることがありません。
「社会保険労務士」試験は「選択式」問題と「択一式」問題で行われます。呼び名は異なりますが、いずれもマークシート形式で行う試験です。
選択肢の中に必ず正解が書かれていますので、記憶力の良い人には、取り組みやすい試験と言えるでしょう。

川村明宏博士のジニアス記憶術

知識が問われる試験ほど簡単なものはありません。知識を身に付けてさえいれば良いからです。知識がなければ応用もできませんから。